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HOME > 各種調査集計結果 > 専修学校フォーラム2006 受講者アンケート集計結果

各種調査集計結果

専修学校フォーラム2006

平成18年2月27・28日の2日間、「挑戦!!!」〜大学全入元年 専門学校の勝ち残り!〜をテーマに、
「専修学校フォーラム2006」が開催されました。
アンケートの結果がまとまりましたのでご報告いたします。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

※アンケート回答数80名

【アンケート項目】 それぞれの項目をクリックすると内容にジャンプします。

1. 今回のフォーラムに参加された目的
2. 参加した公演・発表とその中で良かったもの
3. 参加した目的・目標達成度
4. 御校が現在困っていること
今後の研修会で取り上げてほしいテーマ・感想など


■今回のフォーラムについてお伺いします。
1. 今回のフォーラムに参加された目的は何ですか?(類似内容もそのまま掲載)
「大学全入元年、専門学校の勝ち残り!」というタイトルに興味を感じた。
4年制設立に向けての方向性を見つけるため。
BPC委員会メンバーのため。
IT系の情報を得るため。
アートディレクター養成カリキュラムの研究。
カリキュラム開発と学生募集に繋がる学校の強みの研究。
キャリア教育の良い方法を探すため。
これからの専門学校の方向を模索するため。
タイトル及び内容に大変興味があった。
ビジネスキーワードの情報収集など。
プロジェクトのメンバーのため。
マイクロソフトのIT教育への取り組みについて拝聴するため。
各校、プログラムの取り組みを知り、学校運営に反映したい。
学校運営(経営含)に役立つと思ったから。
学校運営に活用するため。
学校改革の一環として活性化のヒントを求めたい。
学校経営改革コンサルティングを聞きたかったので。
学生のコミュニケーションスキルを高める指導のヒント。
学生増に向けたWebサイト戦略を学ぶため。
学生募集についてのヒントを得るため。
学生募集の情報収集。
学生募集や教育への何らかの参考にするため。
企画広報業務に従事しているので、特に「学校経営改革コンサルティング」に関心を持ち、参加した。
教育に関しての情報収集。
教育の方法を考えるために。
研究発表のため。
現在の業界の動きを知るため。
交流のため。
広報戦略や教育指導等のヒントを得るため。
高等教育全般についての情報収集。
高齢化社会に伴う学生数の減少に対し、他校との差別化及びブランドイメージの確立を目指して。
今回の講演内容や分科会の内容が、自分の業務内容に非常に役に立つものだったので、勉強のために参加した。
今求められている学生募集。
今求められている専門学校教育。
今後、教育、人材育成等、学生にフィードバックできるものを見つけるため。
今後の学校のあり方を探るため。
今後の学校運営の参考にしたいと思って参加した。
今後の学生指導、就職指導に役立てるため。
今後の広報活動等に活かすため。
今後の専修学校における、学生募集等の取り組みに対する方針や検討事項を確認するため。
最新の情報の収集。
最新の情報収集で今後の学校運営の方向付け(指針)を得ること。
自己のスキルアップ及び授業の参考等にするため。
自己啓発。
自己研鑽。
自校で実施していることを客観的にチェックするための情報を得るため。
自校の生き残り策のヒントを得るために参加した。
自校の戦略を考えるための全国レベルでの現状把握。
自校の変革(カリキュラム、設備、授業のあり方等)のヒントを得るため。
自分を取り巻く回りの様子を知るため。
授業運営や学生指導のヒント収集。
少子化、大学全入の中、安定した学生募集、広報のあり方。
上長からの指示。
情報収集。
情報収集。
情報収集のため。
情報収集のため。
情報収集のため。
職業教育を取り巻く環境を、ベンダーのITへの取り組み事情、及び大学改革の実際について把握するため。
人材養成と専門学校の役割についてのアイデア、ヒントを頂くこと。
専修学校における課題把握、課題解決へのシナリオ検討。
専修学校の現状等を勉強させていただくため。
専門学校における教育内容の多様化、高度化に対応できる教育を創るため。
専門学校の生き残りの方策を探るため。
専門学校の先生方との交流が目的。
専門学校生の採用業務を行っており、学校様のことを勉強させて頂くため。
専門学校様の活動状況の情報収集のため(担当が大学のため専門学校様が良く分らないため)。
全国各地で熱心に取り組まれているプログラムの成果を、少しでも多く吸収していければと思い参加した。
他でどのような事が行われていて、どんな事が話題になっているか情報収集、スキルアップのため。
他の専修学校の教員と話をするため。
他校の研究発表。
他校の状況や取り組みを知り、自校へのフィードバックをする。
他校の先進的な取り組み、外部識者の声を聞き、当校の教務に反映させるため。
他専門学校の現在の取り組み状況を知るため。
大学の動向をつかみ、対策等のヒントを得るため。
大学全入時代を迎え、専門学校はどのように生徒を確保していくのかヒントが欲しくて参加した。
当校の研究発表。
日本の理系離れをどう改善するか、ものづくり教育に力を入れているフィンランドの教育に興味を持った。
普段教育産業の研究を行っており、全般的な話(全プログラム)を聞きたいと思ったため。
分科会の運営委員として参加。
分科会発表プロジェクトのメンバーのため。
募集、就職活動についての情報収集。
本フォーラムの関係者に教えてもらった。
本学園の学生教育、運営にIT技術をどう活かすべきかの第一歩として。
毎年、このフォーラムを楽しみにしている。

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2. 今回、あなたが参加した講演・発表のチェック欄に○を付けてください。
  また、参加した中で良かったものに◎を付けてください(いくつでも)。

テーマ 回答人数
(人)
良かったもの(人)
1日目全体会 1) フィンランドにおける職業教育の位置づけについて 57 23
2) マイクロソフト IT教育への取り組み 52 2
3) 学校経営改革 コンサルティング 57 6
4) 起業家育成教育プログラム開発およびその実証 52 19
第1分科会 5) 専修学校における電子カルテ技術者スキル標準とカリキュラム開発 12 1
6) 正規就業を目指すための自己表現能力向上の短期教育プログラム開発 27 5
7) 企画立案プロセスおよび手法の理解とプレゼンテーションのための教材開発 28 3
第2分科会 8) 新しい観光業界に対応した人材スキルマップおよびコンピテンシーモデルの作成 8 1
9) 『たくましいIT技術者』育成に向けたキャリア指導のシステム化 16 6
10) ゲーム開発技術者のキャリアアッププログラム開発 13 4
第3分科会 11) 自己発見/自己ブランディング・プログラムの開発・検証 33 12
12) 広告業界におけるアートディレクター育成のための教育カリキュラムの開発 9 5
13) 本格的ソフトウェア開発エンジニア育成にPBL型プロジェクトマネジメントの開発実証 13 2
2日目全体会 14) フリーター等がアメリカ村や新興企業で熱い人材に育つ人間力養成プログラム 48 16
15) 大学法人の改革事例 〜競争相手として、大学改革の流れを俯瞰する〜 56 31
16) FOR から WITH へ 「倒れる学校」から「活きのぼる学校」への原理原則 49 17


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3. 今回のフォーラムに参加した目的・目標は達せられましたか?

項 目 人数(人) (%)
1)十分達せられた 14 17.5%
2)達せられた 55 68.8%
3)あまり達せられなかった 7 8.8%
4)達せられなかった 1 1.3%
未回答 3 3.8%
80 100.0%

コメント
「企業家育成教育プログラム」については、大変良かった。実際の学生さんのプレゼンが見れたのは、同じ専門学校の教員として、大変刺激になった。
3)の内容が幼稚すぎた。
Web(HP、etc)の方向性、改善点は良く理解できた(学校経営コンサルティング)。
ポイントを中心に話して欲しかった。
意識、(教職員)を変えるという点で参考になった。
企業の言い分は良く理解できるが、CMに頼り過ぎ?
最初に関心のあった「学校経営改革コンサルティング」は、やはり大変興味深い内容だったが、時間の制限もあったかと思うが、じっくり考える間もなく進んでしまい、残念だった。
昨年と比較し、一般論が多く、やや期待はずれ。
時間が取れずにフォーラムに参加できなかった。それぞれの講演、発表をストリーミングデータにし後で見られるようにして欲しい。
手元資料の無いテーマは、スライドにいくらデータを盛り込まれても見えないため、説明だけでは理解しづらい。
専門学校として生き残れるための方向性、具体例に欠ける。
専門学校教育において、技術力や知識をつけることはできる(指導)状況にあるが、その前の学生の学習意欲をどのようにして向上させるかの精神的支援について、色々な事例から学んだ。
第1日の講義はいずれも資料が足りない。「フィンランド」はレジュメはあったが、内容は語りだけで、聞き取れないところは不明。「IT教育の取り組み」は宣伝に傾斜したきらいと、終段のところはPPTのプリントも配られなかった。「学校経営」も客集めの色彩が強く、全く資料無しでは研修にならない。
配布資料と画面が違い十分に理解できなかった。(フィンランド、学校経営コンサルティング)
配布資料の説明がなかった。
学校経営コンサルティングのプレゼンは明らかに"営業"で、しかも必要な部分(色々な事例や成功要因、学生の行動など)の資料をカットしていて、全く参考にならなかった。このような場で自社の営業に徹するのはいかがなものかと思う。
本学園は医療系のため、かなり固まったカリキュラムでしか考えていないことが再確認できた。

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4. 下記の中で、御校が困っている点はありますか?(いくつでも)

テーマ 回答数 (%)
 (%の母数=「回答者数」62名)
●学校の運営管理について
1 自己点検・第三者評価の導入 23 37.1%
2 新規学科の設立 25 40.3%
3 個人情報保護 10 16.1%
4 安全対策(危機管理) 12 19.4%
●学校の広報(募集)について
5 学生募集(募集プロセス) 40 64.5%
6 インターネットマーケテイング(学生募集) 31 50.0%
7 収集データの活用 19 30.6%
8 コストダウン 10 16.1%
●教員スキルについて
9 教員の授業運営能力 40 64.5%
10 教員の専門知識開発 19 30.6%
11 教員の新規カリキュラム開発 25 40.3%
12 教員の学生指導能力 36 58.1%
●学生について
13 モラル・マナー指導 30 48.4%
14 学生カウンセリング 28 45.2%
15 学生のやる気意識 40 64.5%
16 学生の就職意識(自己実現力の養成)やキャリアカウンセリング 31 50.0%
●その他
17 e-learningの導入 26 41.9%
18 留学生 7 11.3%
19 その他※ 2 3.2%
454

その他※
学生のヒューマンスキルのアップ方法。
教育機関ではないため、学校として困っているという事ではないが、仕事柄、色々な専修学校の先生方とお話をする機会があり、上記の項目についてのご質問を受ける。
教員に対してのキャリアパスを考えた実務と研修を通じたスキルアップパスが無い。
教員のやる気の無さと、学生とのコミュニケーション不足。

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■今後の研修会等で取り上げてほしいテーマや感想などをお書きください。
●今後取り上げて欲しいテーマ
4年制について。
eラーニングの導入事例。
eラーニングの導入事例。
学校として必要なマーケティングの在り方と仕方。
学校教育に関する事項。
関西でもやって欲しい。
経営戦略の立て方。
最近、コミュニケーションをかなりとれない学生が多いと思う。カウンセリング等メンタルな講座をお願いしたい。
産学連携、大学⇔専修学校とのコラボ等。
卒業生の就職支援
評価、運営に関する事項。
●ご意見ご感想
2/27学校経営コンサルティングの資料(当日使用したもの)、2/28フリーター等が〜養成プログラムの資料を頂きたい。
スクリーンの文字が見えにくかった。
技術教育の中で学生の表現力をつけるための実践等大変勉強になった。文部科学省の事業計画等も伺えたら良かった。
今回はじめての参加であったが、全国専門学校の大きな流れをつかむことができたと思う。日常に活かしていきたい。
今回同様に専門学校教育における最新情報と、文科省助成研究事業の発表事業も参考にしたい。
専門学校様が非常に教育に熱心に取り組まれている状況が良く分かり、非常に勉強になった。資料が多いのにはびっくりした。必要な人にだけ配布する工夫も必要では。
大変勉強になった。
非常に良い研修だった。
非常に勉強させて頂いた。


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