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■競技種目

自律型ロボット対戦競技[ハードウェア部門]

電子部品・機械部品やラジコンパーツなどを利用して自作したロボットにプログラムを組み込んだ自律型ロボットでおこなう競技です。

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自律型ロボット対戦競技[ソフトウェア部門]

市販ロボットの認定機種を使います。ロボット自体の性能は同じですから、組み込むプログラムの技術が勝負です。

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   組み立て完成図
 
有線型ロボット対戦競技
ロボット本体を自作し、制御コードを用いて競技者が操縦するロボットで競技を行います。 形の違うワークをゴール台まで運び、より早く台上に組み上げることが出来るロボットを設計する技術、構造設計と加工技術の優秀さ、競技者の操作能力がポイントです。

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2足歩行ロボット競技

2足歩行ロボットで競技を行います。

二足歩行は四足歩行などに見られる脚力の強い歩行ではなく、バランスをとりながら歩いていく。予選競技では予め置かれたボールの位置までロボットが移動し、ボールを足で蹴ってゴールする時間を競う競技で、重心や慣性力の制御が問われる。 そして決勝競技は、キーパーロボットとキッカーロボットの対戦というゲーム性を取り 入れたアイディアとスピード、安定性が求められる競技である。

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