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HOME > 各種調査集計結果 >学生指導に必要なカウンセリング知識

各種調査集計結果

学生指導に必要なカウンセリング知識

平成18年7月24〜25日に開催された、上記研修会のアンケート結果を報告いたします。
ご参加くださった皆様、多くの意見をいただきありがとうございました。
(同一意見の重複は「あえて」そのままとしてあります)

【アンケート項目】 それぞれの項目をクリックすると内容にジャンプします。
今回の研修について
 1. 受講の目的の達成度
 2. 研修を受講された目的
 3. 「学生カウンセリング」についての理解度
 ◆今後の研修会で取り上げてほしいテーマなど
 ◆その他ご意見ご希望


1. 受講の目的はどの程度達成されましたか?

  (人) (%)
1)十分達成した 12 27.3
2)ほぼ達成した  29 65.9
3)あまり達成されなかった 3 6.8
4)全く達成されなかった 0 0.0
回答計  44 100.0


※コメント
ドロップアウトした実例を題材とした講義が少なかった。
「教育カウンセリング」とは関係が無いと思えるような話がやや多かったように感じた。でも熱意?思い?はとても参考になった。
カウンセリングの具体的な方法等が勉強できると思っていた。
難しいと思われるが、他校の情報も知りたかった。


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2. この研修を受講された目的は?
カウンセリングのポイント、指導方法など知りたかったため。
クラス運営をする上での学生指導。
この研修を通して、今後の学生指導に役立てていきたい。
どうしたら学生にやる気を持たせることが出来るか。
ドロップアウトしそうな学生への適格なアドバイスの資料としたい。
一般的カウンセリングと学生指導のためのカウンセリングの違いや活かし方を知りたかった。
学科、学校の再構築のため。
学校からの指示。
学校で授業を受け持っているわけではないが、年齢も比較的近く、学生に多く接しているので、学生とは近い距離にある。学生からのクレームや相談を受けやすい立場のなので、より良い話の聞き方、相談ののり方に役立てようと思い受講した。
学校現場でのカウンセリングの有効な活かし方について学ぶため。
学生との対応に行き詰まりを感じていたので。
学生と触れ合う時に必要だと思ったので。
学生の指導、職業にカウンセラーの知識を活かしたいため。
学生の生活指導的な側面とキャリア教育との明確な繋ぎ目が欲しかった。
学生を個別指導する機会が多くなり、カウンセリングの技術を学ぶ必要があると感じたので。
学生指導。
学生指導。
学生指導のスキルアップ。
学生指導の仕方についてお話を聞きたかった。
学生指導をより高めるため。
学生指導室担当として、より知識の幅を広げるため。
学生対応についてどのようにしたら学生に合ったアドバイスができるのか。
学生対応のスキルアップのため。
学生対応の仕方に関しての学習をしたかったため。(以前の学生と現在の学生では、物事に対しての意識等が変化してきていると感じていたので)
教員2年目の昨年度担任になったとき、狂言などを繰り返す学生がおり、対応に困った。また医療関係の国家資格を取得するための養成校であるが、医療現場での実習で、人間関係が上手く築けない学生が多く、その様な学生にどの様な指導をすれば良いのかを学びたかったから。
教師としての経験も少なく、今までも教育について学んだことが無かったので、講師の先生方の現場のお話をお聞きしたかった。
現在、教育カウンセラーとして勤務しており、ブラッシュアップのため参加した。
現在の生徒に対する的確な指導について。
現状(現時代)の学生指導に対する考え方や方法を知るため。
個人個人、特性が違う学生にどのように対応したらよいか。
個人的にも"心理"に興味があり、今の時代に必要な知識だと思っているため。
校務として学生指導を担当しており、今後の指導に活かせる知識として何か得られればと思い、参加した。
今後の学生との関わり合いでのヒントがあればと受講した。
今後の学生指導、退学者防止に役立てるため。
今後の学生指導。
最近、学生も多様化し、指導の仕方も千差万別になってきたため、その参考にしたいと思い受講した。
最近、精神的に弱く、学校に(集団に)適応できない学生が多く、どのように接すればよいか迷いがあったため。
自らのスキルアップと現状問題解決に対してのきっかけ作り。
自己の学生指導能力を高めるため。
自分自身のレベルアップ、意識の向上。
自分自身の学生への接し方など、今一度考え直してみたいと思った。
実際、学生指導をしていて、諸問題をどう対処すればよいかの知識を身につけたかったため。
実際の学生と対する中で、カウンセリングの考え方、技術を活かしたい。
上司の指示で。
職場での若い教員に対しても、教えて行きたいため。
心の痛みを抱えている学生、色々な悩みを抱えている学生の心を少しでも理解するため。
心の病を抱えている学生が多く、その学生への指導のための方向付けを得るため。
生徒へのカウンセリングについて。
精神的な部分の問題を抱える学生のフォローはどうしたらいいのか。
専門学校教育の手法(総合的に)学ぶため。
多様化する学生のニーズや実態に対して、自分はどう学生と向き合い、対応していったらよいのか、日々疑問を抱えており、ヒントやアドバイスを頂き、自分を高めたいと思った。
本校の学生指導について再考するきっかけが欲しかったため。
来年、担任となる前に、今の学生の状態や対応の仕方を学んでおきたかったため。

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3. 「学生カウンセリング」について理解が深まりましたか?

  (人) (%)
1)十分に理解できた 13 29.5
2)だいたいわかった 30 68.2
3)あまりよくわからなかった 1 2.3
4)全くわからなかった 0 0.0
回答計  44 100.0


※コメント
時間がもっと欲しい!
先生方のおっしゃる事は良くわかり、興味深かったが、期待していたものとは少し違っていた。

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◆今後の研修会で取り上げてほしいテーマなど
この分野でより深く研修されては。
ドロップアウトをなくすには!
引き続きコミュニケーションなどの内容。
学生との向き合い方、教員と学生の関係、信頼関係の築き方など、専門家の方しか知り得ないことを研修で学びたい。
学生の興味を引く教え方などの技術も学んでいきたい。
具体的な、学校内でのカウンセリングの仕組みや、各教員への普及状況、経験の浅い教員への有効な指導方法など。
考える力(問題解決思考)の指導手法。
今回の研修内容に関して、奥深く感じたので、是非、今回の様な研修を引き続き実施をお願いしたい。
今回の半日分の研修をそれぞれ1日ずつ欲しい!
事例を具体的に挙げて、その対処法などを研修会として実施して欲しい。
社会不適応の学生への対処、カウンセリング技法など。
少子化の中での専門学校の存在価値。
専門学校におけるクラス運営。
専門学校のガバナンスについて。大学は盛んだが、専門学校はある意味でこれから益々この部分が大事。
前職が「学校、教員」以外の者に対しての研修など。
全体指導と個別指導。
全般的な事は色々な所で研修などを行って、受講の機会も多いので、特例的な事項をどう対応するかなどの事例などについても聞きたいと思う。
働く気の無い学生に対する指導方法。
不登校学生について。
本講座の続きの研修。

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◆その他ご意見ご希望をお書きください
「自分が変わらないと学生が変わらない」ということを実感した。
2日間、有意義な講義を楽しく聞かせて頂いた。
2日間とも大変内容が深く、少し時間が足りない気がした。逆に言えばもっと長い時間をかけ、じっくり学ぶ価値があると思った。
2日間のお話を聞く中で、まだまだ学生と接し方が足りないかと、反省させられる点が多々あることに気付かされる場合ばかりだったが、十分参考になることがあり、現在のクラスにフィードバックさせていきたいと思う。
いつもタイムリーなテーマで優秀な講師による講義をありがとうございます。
お二人の講師の先生方のお話がもっと聞きたかった。
カウンセリングに対しての固定観念が取れ、日常の学生対応に役立てることが理解できた。
カウンセリングの具体的なスキルを学ぶつもりで来たが、それは専門家に任せて、我々一般教員は自分が学生にとってモデルになり、一緒に取り組むことが、学生を伸ばすことになり、問題予防にも繋がるということが再確認できた。
この研修を無駄にしないように、学生と触れ合っていきたいと思う。
とてもわかりやすい研修会だった。
とてもわかりやすい講師の方のお話は、一つ一つ納得して拝聴した。
もっと時間が欲しかった。
学生の立場に立って物事を考えることの大切さを改めて認識し直した。
学生への距離を少しでも縮め、一緒に取り組んで考えていくことが重要であると思った。忘れかけていた教育の本質を思い出させて頂いた。
近年、うつ病などの精神的不安を抱える学生が多く、不登校となり、退学する学生が急増している。うつ病などの学生へ指導、カウンセリングはどう行ったら良いか、もう少し知りたかった。
研修中、ずっとパソコンを使用されていた方がいらっしゃたのでしょうか?カチカチとキーボードを叩く音が少し気になった・・・。
講師の先生への質問する時間を設けて頂けるとありがたい。
今回、現場レベルのお話を聞くことができて良かった。
今回の講演で内容もさることながら、講演の仕方、組み立て方なども勉強になった。
今後、表面化していくであろう"心の病"について、学ぶ機会を得ることができ、感謝している。
今後の学生指導の参考とし、役立てていきたい。
参加して良かった。
私自身、人間として高まれるよう学び実践して参ります。
自分の行っていること全て、一つ一つに意味があるのだという意識を持ち、学生と向き合っていかないと、学生の本来の姿が見えてこないと思った。
実際の授業、学生指導に取り入れられることが多くなり、参考になった。
色々な参加者の体験や情報も交換したかった。
大変学ぶ事が多くあった。特に授業に臨む自分自身の意識が高まったと感じる。
大変興味深い内容で、今後の実務にも十分参考となる内容だった。
大変参考になった。
長須正明先生の講習は特に良かった。
長須先生の講義では、普段口に出しにくい(わかっていても)テーマや具体例が聞けて、しかも就職指導の手法も学べて有意義だった。
特に長須先生のお話は学内で再度、全教員にお願いしたいと思った。
内容が深く、時間が早く過ぎたように感じる。その分時間がもっとあれば・・・と思ったりもした。
非常に素晴らしい研修で満足している。
本校の教育のあり方を再認識させて頂く事ができた。
様々な年齢の方々が大勢ご参加されており、キャリアに関係なく、皆様同じ悩みをお持ちなのだと実感した。
両日とも講師の先生方の具体的なお話が聞けて大変楽しく、そしてためになることばかりで、あっという間だった。
鈴木先生、長須先生、お二人の方に現場の実情をありのままにお話頂き、見過ごしていた点、軽視していた点に気付かされた。多忙な中、学生一人一人と向き合い、対応されている姿勢に、スキルだけではなく、教員自身の生き方が問われているのだと実感した。
鈴木先生の講義は心理カウンセリングの具体的な手法と学生の心のケアの術が学べて良かった。
鈴木先生も長須先生も、現場に即した、現場に根を張った素晴らしい内容の講義だった。
鈴木先生も長須先生もおっしゃっておられましたが、現実と直視したキレイゴトだけでな済まされないお話。私自身、自分を被害者の立場にしている部分に気付かされ、自分の置かれている現状からスタートする気付きをもらえた。


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