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HOME > 各種調査集計結果 >「気が利くデータベースエンジニア」を育成するためのXMLデータベース教育教材説明会

各種調査集計結果

「気が利くデータベースエンジニア」を育成するためのXMLデータベース教育教材説明会

平成19年12月18日に開催された、上記説明会のアンケート結果を報告いたします。
ご参加くださった皆様、多くの意見をいただきありがとうございました。

【アンケート項目】 それぞれの項目をクリックすると内容にジャンプします。
今回ご説明した教材についてお伺いいたします。
 1. 本事業で開発した主教材について
 2. 本事業で開発した副教材について

 ◆ 今後のデータベースエンジニアに必要とされるスキルで最も重要と思われること
 ◆ その他ご意見など

1. 主教材『XMLDB技術者育成教材』は「XMLデータベースの機能・特徴を理解すること」を目的としていますが、

 項  目 (人) (%)
1)内容的に、十分網羅されていると思う 5 20.8
2)ほぼ網羅されているの思う 18 75.0
3)少し不足していると思う 0 0
4)不足していると思う 0 0
未回答 1 4.2
回答計  24 100





2. 本事業では、「気が利くデータベースエンジニア」=「RDBとXMLDBを適材適所で使い分けることができるエンジニア」と位置づけており、学生や若手エンジニアのための入門書として副教材『RDBとの比較で学ぶXMLデータベース入門』を開発しました。副教材はその目的に対して、

 項  目 (人) (%)
1)よくまとまっており、十分に理解できる内容である 9 37.5
2)おおむね理解することができると思う 13 54.2
3)理解することはやや難しいと思う 1 4.2
4)理解させることは難しい 0 0
未回答 1 4.2
回答計  24 100.0



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御社/御校において、今後のデータベースエンジニアに必要とされるスキルで最も重要と思われることはなんですか。

ヒューマンリレーション
パフォーマンスチューニング、仕様変更に対する対応など。
RDB、XMLDBの適材適所の見極め
データ及び処理内容を的確に理解し、仕事に反映できること。
就職活動で使えるようなスキル
コミュニケーションスキル。問題解決能力。
RDBの知識、XMLの知識。
分析・整理能力でしょうか?
人間力(コミュニケーション力)
データベース設計、現実データの適正な抽象化。
ユーザーのニーズを的確にとらえ、最適なソリューションを提供する。そのためには、RDBとXMLDBの特徴をきちんと理解することが重要であると思われる。
さまざまなデータベースに適したコーディネート能力と、GUIでのビジュアル化に対する基本的なデザイン感覚(オペレーター、ユーザーに対する配慮の視点から)
業務の理解度。
SQLに関する知識・技術です。
ネットワークやツールの知識と連結させる技術(総合的なもの)インタフェース部分は幅広く、知っている必要がある。
入力するオペレーター、ユーザーの視点に立てるエンジニアが今、必要とされていると考えます。
RDBを良く理解をしていないと難しいと思います。高校生(普通科出身学生)卒業後の2年間の専門学生を指導しております。専門の2年間に教えるには、時間がかかりそうです。(まず、RDBを理解させる次にXML)
RDBにおいては、開発後の修正が困難な事から、設計能力を必要としていたが、XMLDBでは現時点では応用・摘要分野の開発(アイデア)が必要と考えます。

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◆その他ご意見などご記入ください

XMLDBでの大量トランザクション時のパフォーマンスの向上は、可能かどうか知りたい。
htmlのソースコードに<body>タグが書かれていないのですが、問題はないのでしょうか?
XML実体を扱っていないので、やるとなると副教材からなると思う。副教材の入手方法はどのようにすれば良いのでしょうか?
大変参考になりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
前提条件を満たす方を対象にするのならば、内容をもう少し難しくしても良いのではないでしょうか?
本日の説明会に参加して、本校におけるDB教育にも、XMLDBを取り込んだ内容を教えたいと感じました。ありがとうございました。
手元に平成16年度XML技術者育成教材の冊子(たまたま入手)がありますが、本時のXMLデータベース教材との共通点・違いは何か(研究成果物は)あるのでしょうか。また、それらをアピールする研修へむけてのご提案等はありますでしょうか。CD教材以外の面白い企画もご提案下さい。
私自身、XMLについてもう少し学習してから考えてみます。RDBしか知りませんでしたので、良いきっかけになりました。
後からDB項目を追加できる気楽さは、魅力的に感じました。
解説の為の用語が情報知識を有しているものでないと、意味がわかるかどうかだと思います。

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