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HOME > 各種調査集計結果 > 平成19年度研修ニーズアンケート集計結果 【C教育管理者(教務、学務)など】

各種調査集計結果

平成20年度 研修ニーズアンケート集計 【B 教員・職員】
  ・回答校数 36校
  ・回答者数 80人

●調査項目
 1. 担当業務の課題として緊急性の高いと感じているもの
 2. どのような研修・セミナーがあったら良いと思うか
 3. 実施時期・日数などのご希望
 4. 視察研修で訪問してみたい場所(国内外)、内容
 5. その他ご意見・ご希望等

現場の教員の方に受講させたい(受講したい)研修についてお伺いします。

1.担当されている業務の課題として緊急性の高いと感じているものに○を付けてください(複数可)。
課 題

回答数

1)高度化(4年制) 8 10.0%
2)教職員の資質 25 31.3%
3)授業ノウハウ 20 25.0%
4)基礎学力の向上 21 26.3%
5)授業評価 11 13.8%
6)学生指導(学習面) 29 36.3%
7)学生指導(生活面) 37 46.3%
8)就職指導 16 20.0%
9)企業との連携 21 26.3%
10)募集・広報 34 42.5%
11)留学生受入 7 8.8%
12)組織管理 11 13.8%
13)その他 11 13.8%
回答計 188
-
 %の母数は回答者数(=80)



  【業務上の課題;その他】

  • パソコン操作
  • メンタルヘルスに関する研修
  • 学生の勉強への意識
  • 学生へのコミュニケーション能力の向上
  • 教員確保(30代実務経験者)
  • 教員評価
  • 教材(演習問題集を含む)の整備
  • 経理ノウハウ
  • 高度な国家資格の取得
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常、教職員が心掛けるべき具体的な事項
  • 即戦力の学生教育
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2.上記問題や課題を解決するために、どのような研修・セミナーがあったら良いと思いますか?
  また、新技術や、産業界からの教育ニーズ(求人ニーズ)が高い技術、あるいは授業展開に
  活用できる教授法や指導ノウハウなど、“現場の教員の方” 向けの技術研修などに関する
  ご希望をお知らせください(IT系、非IT系とも)。
 
<テーマと内容>
テーマ 内 容
学習指導ー学習編 ・講義と演習を実践的に学習する
多様な社会性の醸成 ・社会における他分野・他領域への認識を高める
キャリアカウンセリング ・面接指導
・履歴書、職務経歴書などの書き方指導
・就職指導
学生の就職意識を向上させるには ・学生の職業意識の低下を改善し、自ら率先して就職活動をしたくなるようにするには。
コミュニケーションの指導法 ・他の人と協力して何かをする、意見を言うことができない学生が増えており、グループワークをさせるための実践行動型研修。
低学力の学生に対しての効率的な指導方法 ・理論や具体的な対応の講義
・ケーススタディなどによる具体的な対応について
・他校との情報交換
情報処理技術者試験新制度に向けての取り組み ・情報交換を目的としたディスカッション形式のセミナー
技術向上のための勉強会 ・カッティング
・ロングアップ
・カラーリング
学生による授業評価 ・基本的考え方と具体的事例
・講義
・実施校の教員
情報処理新試験制度 ・情報処理技術者試験の新試験制度に関する実務レベルの研修
ソーシャルパーソナルスキルの向上(就職のための) ・講師は企業の人事担当や現場で新人研修などをしている担当者
・企業はこういう人材を求めているというのを教えてほしい
学生のモチベーションの維持・向上 ・レディネルのレベルが低い学生に対して、どのようにすればレベルが向上さえることができるのか
・講義形式
基礎学力の不足している学生の効率的な学力の向上 ・基礎学力の不足している学生が、専門学校の授業に望むとき、理解不足に陥ることは間違いの無いことである。しかし、限られた時間で基礎学力を向上させるには、容易で無い。いかに効率よく学力を向させていくかを探る。
学生の自主性を引き出すためのアプローチ ・講義、グループディスカッション
・心理学的
・実践経験談
高度情報処理技術者教育を受けた学生の就職開拓 ・トップ企業が求める人材像
就職指導 ・単なる知識の伝達ではなく、実際の就職活動に役立つ指導方法を学ぶ。講師はあらゆる企業の採用担当経験者や、多数の学校において就職指導を長く行っている方など
学習指導ー生活編 ・講義と演習を実践的に学習する
学生指導のノウハウ ・生活面や精神面における学生指導について講義形式で(カウンセリング等の専門家による)。また退学対策について
退学者を減らすための、学生指導に必要なカウンセリング知識 ・現在、担当している新入生を見ていると、精神的に問題を抱えているように感じられるため
学生に対し社会性を身に付けさせるためのセミナー ・身に付けさせるべき社会性とは何か、またその意義についての講義
・どのように学生に教授させるかの方法
・他校との情報交換
学生指導に必要な問題学生の対処法 ・発達障害者に対する全国的な教育界の取り組みに対し、専門学校の認識はまだ低いと思われる。まず、発達障害を認識し、対処法を学ぶ。
・専門家による講義・ワークショップ形式
カウンセリングや治療が必要な学生がいる場合があり、それらの対応を具体的にどのようにすれば良いかについて 現職のスクールカウンセラー
学生に対する、社会人教育システムの構築(体系化)  
就職辞退者を減少させるには ・就職辞退者、自己開拓希望者を減らし、学校が責任を持って内定をさせるために必要なもの
学生の心のケアについて ・学生指導において精神的に弱い学生が増えてきているように感じる。そのような学生に対応する時(授業及びガイダンス)の接し方を学びたい。
・講義形式及びディスカッション
学生指導(メンタル面) 多様化した学生への指導、対応をカウンセラーを含めてのグループディスカッション
学生対応、学生の心理について ・専門学校においての教育とは
不登校学生などへのカウンセリング ・心の悩みを上手く引き出し、信頼を得るカウンセリング方法
不登校学生指導 ・心の問題を抱えた学生に対し、教職員が心掛けるべき具体的な事項
・講義&ロープレ
・プロのカウンセラ
学生(若者)のマナー向上 ・学生(若者)のマナーの悪さ、道徳心の希薄さは目に余るものがある。
・成功例の実話を交えた講演
他校、異分野の学生の基礎学力や生活スタイル、そしてそれに対して学校側がどの位介入しているのか等 ・事例的なもの
・発達障害
・境界例の学生の話など
学習障害者の対応 学習障害(アスペルガーなど)への支援の仕方、対処方法を学びたい
・学生、教職員のメンタルヘルス向上のための施策について  
不登校学生と心的施術を必要とする学生への指導 ・多々あるドキュメンタリー・ケースと関わった教員などが行った具体的指導と結果、反省点についてのパネルディスカッション方式
学生という人間を表するための方法論 ・講義、グループディスカッション
・専門学校での取り組み
・高校での取り組み
メンタルヘルス ・メンタルな面でのサポート、対応に関するセミナー
教員のFD ・教え方や話し方等の授業方法論について
パワーポイントを使用したわかりやすい授業方法 ・演習の中で実際にパワーポイントを作成する。パソコン操作のできる環境。
産学連携の取り組みについて ・事例発表など
企業とのコラボレーションによる開発など  
授業と並行して基礎学力を向上させる方法 ・ノウハウ伝授
日商簿記1級、税理試験などの高資格合格のための教授法 ・専門学校で実績のある学校のやり方の報告と質疑応答
会計基準のセミナー ・会計は新基準が導入されて新しい学習内容が多いので、学生に教えるために教員の質をアップさせたい
効果的な事前準備の方法 ・授業に関わる事前準備について(資料作成など)
・魅力的なプレゼンテーションの仕方
今どきの学生への対応の仕方 生活体験の少ない今どきの学生に気付かせる方法
効果的な実習指導の方法 ・臨地での気づきを学びに活かす方法など
教員研修 ・臨床の現場と、学校での教育内容にギャップがないよう研修会、学会などへの参加が必要
産学連携 ・産学連携の実施例や具体的な手法・段取りを学ぶ
グループワーク ・学生のグループワーク指導
プレゼン方法 良いプレゼンの方法
より効果的な教授方法やグループワーク指導方法を体験できるようなセミナー  
授業におけるパワーポイントの有効的な活用手法 ・機能面の講習ではなく、視覚効果を高め理解度を上げるといった実践的なテクニックを学べるような内容
学生が興味を引く魅力ある授業の組み立て方
高度専門士養成学科のカリキュラム ・他校の事情を知るための事例発表セミナー
学生へのコミュニケーションの取り方 ・学校の学生向けとして、学生のどのように接するべきか学ぶ
・講師=笹氣健治(http://www.lpo.jp/)
効果的な企業連携事例紹介 ・各種分野で可能な学生の資質向上に役立つ企業連携の事例紹介
交渉学 ・R&G形式で欧米の大学において実践される(R&Gの練習について多くを学ぶ)
今後の情報処理教育の方向性 ・講演
就職指導について 医療人において大切なマナーをどのように伝えていくか
アクティブな授業の展開方法 ・学生をあきさせない
・学生も参加させる
・ゼミ形式の展開法
コーチング ・学生へのより良い教授法
・探求心の養い方
・グループワーク例
・接客方法(セールストーク)
教育方法について  
わかりやすい授業作り ・受験の塾や企業研修など現場の教師
・ロールプレイがある参加型
・グループワーク
就職支援セミナー ・学生や一般社会人の再就職の実態と就職指導について、事例に基づいた効果的な就職指導方法や、活動を進める際の支援方法など
ファシリテーション ・教育手法の1つとしての実例、導入事例のセミナー
インストラクションデザイン ・教育手法の1つとしての実例、導入事例のセミナー
産学連携するためのアプローチ法 ・セミナー形式(実績報告を含む)
・実施校(担当教員)及び企業側担当者の双方別々によるセミナーと合同セミナーの2部構成
授業コントロール ・実習授業の学生コントロールとして、集中力を維持させる進行
手早く作れるeラーニング教材 ・既存のツールを使ってのeラーニング用教材を、簡単に手早く作る方法を実習形式で教えてほしい。
産学協同プロジェクトの企画 ・協賛企業と協同プロジェクトの企画を目的とした商談会形式のセミナー
募集広報 ・基本的な募集広報活動
効果的な高校営業とは? ・全国専門学校のTOP営業マンの事例紹介。営業マンのレベルUP
専門学校の協働・共同 ・専門学校の特質を極める方向でのコラボ・提携・M&A
広報戦略 ・企業ごとの広報戦略
・広告の効果アップの方法
・広報スキル
学生募集、広報戦略などについて 情報収集のセミナー
募集に必要な計数管理について ・取り組み事例
・効果の上がる計数管理(母集団、OC来校者、出願者数) どんな観点で計測しているか?
入学に結びつく学生募集の要項及び体験入学について ・学校の強み、弱みの客観的分析
・対外的に何を伝えていくか
・満足度の高い体験入学の構築手法について
高等学校の進路指導に対する専門学校進学への働きかけ ・大学偏重となっている進路指導の問題点と対応(職業人養成期間としての専門学校の有用性)
・講義・グループワークなど
教育産業のマーケティング ・教育産業に絞った、マーケティングに関するレクチャー
・新しいニーズの発掘方法
体験入学の戦略 ・講義形式
・体験入学(主に夏休み)の内容についての見直し
・実際に成功した実例
・教員、学生の活用の仕方など
Webブランディングに関するセミナー  
オープンキャンパスの心理学 ・高校生の心を惹きつけるための模擬授業の仕方
・募集・広報のノウハウを持つ心理学の専門家
教職員のマーケティング(戦略) ・マーケティング理論から広報戦略
・ロールプレイ
情報処理系の学生募集の取り組みについて ・事例発表
・ディスカッション
学生募集 ・福祉離れ、専門学校離れを食い止める。成功例の実話を交えた講演
専門学校と生涯学習 少子化を迎え、若年層だけではなく生涯学習に目を向けることが大切である。専門学校は大学に比べ専門に特化する。生涯学習に貢献するにはどの分野が貢献でき、その貢献の方法はどういったものかを探る。
専門学校におけるこれからの組織論 ・募集には営業・営業事務・制作・企画開発・イベント運営等の側面があり、これらをいかに無理なく効率よく組織的に運用していくか?
4年制専門学校と大学との差別化 ・競合大学の学科・学部構成、教育システム、教育指針、入促戦略。
・クルートや学研などのアナリストによる情報収集セミナー。
・市場調査、営業戦略の立て方。
職員資質向上のための研修 ・パソコンスキルアップ 実践的ソフトの活用研修
・コミュニケーション技能のレベルアップ
組織運営 ・職員の有効活用
・パートの有効活用
SDについて ・職員の能力開発について 必要なスキルの修得、スキルアップ管理能力に関する研修(具体的に能力アップを図れるものがよい)
環境改善の取り組みについて ・明るく清潔感のある気持ちの良い学校だと評価されるための取り組み、視察
いわゆるモンスターペアレンツを保護者に持つ学生が入学する時代になってきた。このような保護者への適切な対応をはじめ、保護者への対応全般について  
「教員」「学校」評価制度の考え方及びシステム  
他校(特に芸術系)のビジネス教育やサポート支援内容を知るためのセミナー  
専門学校のグローバリゼーション ・日本の大学がグローバリゼーションの波から立ち遅れ、もがいている姿を反面教師として捉え、グローバリゼーションの意義を把握する
学校ブログの活用法 ・学校ブログをどのように活用できるのかを事例を用いて説明する。また、ブログに必須の技術である、CMS、LAMP、RSSなどの仕組みを解説する
効率よい経理業務処理について 他校の業務処理方法を知るための事例発表を取り入れたセミナー
組織管理 ・講義形式
教員の資質向上 ・モラルの無い教師が多すぎるので、教師として勉強するべき
成長する組織 ・組織力向上に必要不可欠なスキル
・初級管理職が取り組む課題
大学、専門学校見学会 昨年の金工大のようなもの
留学生募集の意味 ・なぜ今、留学生募集に走る学校が増えているのか?留学生におけるビジネスチャンスはどのくらいあるのか?
留学生向け教材の作成 ・留学生向け、英語版・中国語版・韓国語版・モンゴル語版など。
・留学生向けの教育教材作成に関するノウハウを学ぶ。(マニュアル翻訳の専門家を講師にする。)
留学生の入学から就職、ドロップアウト組みのケア ・他校の事例発表セミナー。
・入管による就学ビザ発給講座(発給可否の条件、在学中の留意事項、過去のトラブル事例報告)
留学生に対する就職指導 ・留学生に何を教えるか
・事例発表
留学ビザについて 留学ビザについて入管の方から全般的な話しを聞き、留学生の生活指導に役立てたい
外国人留学生の受け入れ・対応について ・外国人留学生の現状・問題・対応方法などを教えていただく。
留学生の指導方法 ・国ごとの留学生の接し方
ローコストな組み込み教材の作成 ・工業系の高校等ではローコスト教材で工夫をしているところが多い。(紙製ボディーのロボット・テスト基盤など)、事例紹介の形式
Java言語習得 ・Java言語の文法の理解
・応用プログラムの作成
XMLDB応用編 ・XMLDBの研修では、非常に勉強になった。XMLDBをもう少し勉強したい。
組込み技術指導者育成セミナー ・PICマイコン等、ワンチップマイコンを使って、組込み技術の基本的レベルについて実習を通して修得する。
ウェブコンテンツ制作 ・自校のウェブコンテンツを制作するにあたり、必要最小限のクリエイテイブ・ワークについて実習しながら学ぶ
XNAゲームプログラミング講座 ・Xbox360で動作するゲームの開発についてモデルカリキュラムの提案をいただきたい。
Linuxサーバのセキュリティ対策 ・セキュリティホールのない安全なLinuxサーバを構築・運用するために必要となるセキュリティ強化のための知識・技術を修得する。
(マシン実習)
専門学校における言語教育のあり方 ・企業ニーズに即した教育内容、指導について。
・実習形式
・メーカー、現役エンジニア
ゲームプログラミング・ゲームグラフィックに関する職場で実際に使用されている技術について ・実際の開発現場で利用されている技術の基本が理解できる。できればハンズオンをお願いしたい。
モバイルサイト運用セミナー ・携帯サイトのデザイン、システム化を考え、SEOやポータル連携などを視野に入れたサイト構築を考える
Microsoft Visioを使ったデータベース関連ドキュメントの作成 ・Microsoft Visioのデータベースリバースエンジニアリング機能を利用し、効率的にデータベースのドキュメント作成を行う
マインドマップ入門とMicrosoft Visioを使ったマインドマップの作成 ・マインドマップの作成と作成のためのツールとしてMicrosoft Visioを活用する
Webベースのアプリケーション構築(既存のシステムを利用) ・ブログシステムやCSMを利用し、企業のサイト構築を行う。
・システムのインストールからサイトの構築まで含めた研修を行う
組込系プログラム実例 ・ロボットなどの組込系プログラムの実例や事例の紹介及び実技指導
DOMを用いたXMLプログラミング ・VB、PHP等からDOMを介してXMLデータ(またはXMLデータベース)を更新・削除・追加するための方法(今後の卒業研究の指導に活用するため)
VoIP構築技術と資格認定制度 ・VoIPを構築する際に国内で必要となる技術を学ぶ
・講義
・IP電話普及及び推進センター(IPTCP)に依頼する
RIA(Rich Internet Application)の現状と今後 ・昨年実施した「FlexUで作るWeb2.0セミナー」の続編
・PCによる体験的なセミナー
・Adobeに依頼する
Access PowerPointPublisher ・マイクロソフト オフィスプロフェッショナル製品のWord、Exceは良く使用するが、他の製品の操作方法も学びたい
ハードウェア制御入門(ロボット系、PIC系) ・簡単なハードウェア制御
Squeakを使ったObject指向を教えるための研修 ・小学生向けの教材はあるが、高等教育機関向けの教育を行うための内容
組織人としての生き方(教職員の学内コミュニケーション)  
Enterprise系OS(Linux)におけるセキュリティ クラスタリング 仮想化など  
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3.パソコン等を用いた演習や、グループディスカッションを伴う研修は、2〜3日を要するものが
  多くなります。実施時期・日程などのご希望をお教えください。
 
<実施時期> *複数回答の延べ数
実施時期
回答数
1)夏休み期間中の実施が良い
45
56.3%
2)学期中でも金曜又は月曜と土・日の組合わせ可
9
11.3%
3)土・日なら参加可能
16
20.0%
4)土・日は参加不可
14
17.5%
5)告知期間が長ければ調整可能
26
32.5%
6)新技術紹介など半日程度のセミナーなら可能
24
30.0%
7)その他
8
10.0%
回答計
60
100.0%
 %の母数は回答者数(=80)


  【実施時期;その他】
  • 11〜1月
  • 2月9日〜2月27日
  • 9月の平日
  • 開催時期は特に問わないが、時間的には長くても1泊2日(1日4時間程度)の研修が望ましいと思う。
  • 業務多忙のため、開催が連続して2日以上に渡る場合は、学期中の参加は不可能。開催が半日であるなら、学期中の参加可能(ただし、スケジュールによる)
  • 実際夏期休業期間は学校イベント等で厳しい
  • 定期試験、卒業制作発表など学校行事シーズンを除く土・日
  • 土、日曜も含め教員も募集に深く係わっているのが現状である。特に夏休みは募集、補講、学生指導など多忙を極めている。よって一息つく3月頃が適当と思われる。

<日程について> *複数回答の延べ数
開催パターン
回答数

1)現状のパターンでよい*

63
78.8%
2)初日は午前中からでも良い
10
12.5%
3)最終日の終了時刻は遅めでも良い
5
6.3%
4)その他
2
2.5%
回答計
80
-
 %の母数は回答者数(=80)

  *現状の2〜3日間の研修パターン:初日は午後スタート、最終日は15時くらいまでに終了

  【日程;その他】
  • 具体的な時間のアイディアはないが、開始時間や終了時間を調整しても業務上で潰れる日数に変わりはないし、有効な研修であれば前泊でも構わないと思う。
  • 午後のみが良い
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4.視察研修を実施する場合、訪問してみたい場所(国内外)、内容の概略を教えてください。
訪問先
内 容
南山大学 グループ学習
順天堂大学医療看護学部 演習・実習
大阪府のモード学園 学生募集に関する情報収集と意見交換
東京 安藤忠雄や妹島和世による関東圏の最近の仕事の視察及び解説と、今後の建築方向について
東京都 映画専門大学院大学 学内見学及び意見交換する。大学教育と専門学校教育を知ることにより学科運営を考えたい。
学生数の増えた大学 学生募集に関する情報収集
コンピュータ処理を行っている専門学校 総務、経理処理に関する情報収集と意見交換(能率化を計る)
富山大学 音響療法のグループワーク
歯科系学科の専門学校で情報、意見交換  
立命館アジア太平洋大学 留学生受け入れ体制など
サイバー大学(福岡) 最先端の通信教育の現場を見る
埼玉いのちの電話
愛泉子供家庭センター
実例と対策、注意点、予防措置についての講演
千歳科学技術大学 産学連携とe-learning、入具悪前教育の実際
HAL新宿 実習設備、教育環境
都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス 荒川キャンパスの全設置学科
立命館大学 何でそんなに学生が集まるのか
IT応用商品などを作っている現場ならどこでも
国内のソフトウェア開発会社 現場の現状を把握するため
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4.その他ご意見、ご希望等ございましたらお書きください。

  • 著しく基礎学力が低く、あるいは著しくコミュニケーション能力に乏しく、社会人としては到底通用しないだろう、明らかに通常の枠では捉えられない学生に対する支援・指導方法について(発達障害的な要素を持つ学生)。 例:就職支援に関して。
  • 学習方法や学習に対する意欲が希薄な学生に対する専門知識習得の指導
  • 社会人としての学生の意識と企業が求める人材意識格差に対する指導
  • 学生から他の先生のことで色々と言われるのが非常に多く、対応に困っている。(えこひいきをあからさまにする先生 学生を言葉で追い込む先生など)。また、教員全員が統一した考えでないため、学生から「この先生はいいと言った。」と学生はそのときの都合に合わせて反応するので、色々な手点で指導するのに困っている。(喫煙問題、飲酒問題)。中には未成年にも関わらず平気で法律を破らせようとする先生がいる。
  • 学生募集(社会人受講生)に対する取り組みについて、他校の成功事例のサンプルを集める
  • 高度な国家資格について、そのジャンル別学生募集についての他校の事例(資格を含む)、例)法律系、経理系など
  • 学生募集担当部署の事務処理について。相談会のアンケート入力、パンフレット発送業務、データ管理などを効率的に行うための具体策
  • 学生募集に関して学生(高校生)に周知する良い方法。まずは体験入学などに来てもらうための告知方法
  • 学生募集に関しては大変難しい状況にあるとはいえ、年々その難しさは増しているようである。私は4月から勤務していますが、早くもこの状況に直視しており、日々の課題となっている。また、組織内での諸問題や待遇の面からも不満は多く、これでは良い成果を挙げることなど極めて難しいと確信している。
  • 学生募集に関する、市場調査や営業ノ戦略ノウハウの確立ー専門学校が生き残るための広報戦略
  • 「学生を惹きつけてやまない教育」のあり方ー差がある学生を一つの教室で教える場合のノウハウ(進め方や授業レベル)など
  • 学生募集に関する件
  • 学生指導に関する件
  • 学内FD活動の充実に伴う、教育力の向上に向けた施策
  • 基本的なプレゼンテーションについて
  • 効果的な資料作成、効果的な事前準備の進め方など授業準備に関わること
  • 効果的な実習指導法(臨地での指導法)
  • 教員の英語力の不足(英語の論文、マニュアルなどを読むのに時間がかかりすぎる)
  • 教員評価の運用と処遇の連動について。運用は教務で決済できるが処遇について権限がないこと。
  • 小学生程度の漢字の読み書き、簡単な分数の計算、符号付き整数の計算などを行うことが困難な学生の基礎学力アップ。
  • 教職員の健康管理と勤務内容
  • 専門学校の教員の授業駒数の適正な数を決めてほしい ※過剰な駒数では、生徒に専門的な内容を修得させることが困難
  • 業務の多様化により、本来の授業の質の向上に不安がある。
  • 学生の学習意欲向上のための対策
  • 高校現場で大学ありきの進路指導
  • ここ1、2年ビジネス分野に入学する学生の学力の差が大きく、授業の進め方に今まで以上に工夫を要することが多い。目的をしっかり持ち上級資格の取得や就職を真剣に考えている学生と、大学入学・就職もせず専門学校に籍を置くだけの学生と二分化され、中間層がなく指導のあり方に問題を呈している。これも今どきの学生の一つの形態かと捉えている
  • 心の問題を抱えた学生対応
  • 学生募集に関する事
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常、教職員が心がけるべき具体的な事項
  • 授業の質の向上策と授業評価のあり方
  • 学生募集に関する、市場調査や営業戦略ノウハウの確立
  • 「学生を惹きつけてやまない教育」のあり方 など
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常教職員が心掛けるべき具体的な事項
  • 学生募集に関する、市場調査や営業戦略ノウハウの確立
  • 困っていること→専門学校ではなく、Fランクの大学に行かせようとする高校教員がまだまだ多いこと。
  • 抱えている問題→営業マンの商品知識を磨く時間的余裕が無いこと。毎年増加するサービス残業時間。休日の未取得日数の増加。これまで実施してきた施策のスクラップ&ビルドができていないこと。
  • 雑務が多く、授業準備の時間が取れなく、自宅へ持ち帰りになること。
  • 学生の基礎学力に差があり、焦点の合わせ方が難しい。
  • 自分の考えを文字や言葉で表現できない学生が増えてきている。
  • 社会のニーズを反映(あるいは察知)した、社会人講座の新講座の開設が難しい
  • 授業以外で、学生へのマナー関係の指導方法。(例:掃除、日直などの指導)
  • 授業の自己評価について
  • 欠席、遅刻などの多い学生との関わり、面接の方法について
  • 授業の質の向上
  • 内向的な学生へのアプローチ法
  • 勉学に向かわせる効果的な動機付けの仕方
  • 授業の質の向上(個人的に)
  • 学科のKnow Howの次世代への継承方法
  • 情報処理教育において数学基礎力が弱い学生に対し、どのようなカリキュラムや授業展開が効果的か。
  • 社会適応力が低い学生への指導について具体例
  • 退学率の上昇に係る問題
  • 学生の「心のケア」の問題
  • 多様化した学生(特に心のケアが必要な学生を中心に)の学内での教育体制の確立
  • 低学力の学生に対しての具体的な教育手法について
  • 不登校や遅刻常習者に対する指導方法について
  • 福祉分野における、業界のマイナスイメージの払拭(労働環境、給与など)
  • 問題学生(遅刻、欠課が多い学生・成績が伸びない学生)の対応方法
  • 鬱などの精神障害を抱えた学生の対応方法と接し方
  • やる気、元気の出る授業
  • 成功する学生確保
  • 留学生が楽しく、意欲を持ち続けて授業を受けてくれるにはどういう努力をすべきか
  • これまで以上に退学者を減少させる対策の構築
  • 不登校や遅刻の多い学生が専門学校に入学することも多くなり、心の弱い学生も多くなった。就職するためには遅刻、欠席はあり得ないという専門学校のスタンスからはずれた学生の指導に悩んでいる。
  • 基礎学力のない学生が多くなって、四則から教えなくてはならない等の対応の仕方。
  • クラス内で誰とも話さない孤立した学生に対する指導法。
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